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葬儀社の選び方
葬儀社の仕事は単に祭壇や備品を提供するだけでなく、最後のお別れをするお手伝いをすることなので、費用の面だけで葬儀社を選ぶと、失敗することもあります。
選ぶ一つの基準として、葬祭ディレクターの有無・人数や、JECIAのような葬儀社の格付機関の評価、国際規格のISO9001を取得しているかどうかは目安とすることができます。
また、葬儀社にも個性があり、参列者が数百人規模の団体葬が得意な葬儀社もあれば、こぢんまりとした家族葬が得意な葬儀社もあるので、どんな葬儀がしたいのかを考えることが大切です。大きな規模の葬儀をしたいのか、低価格の葬儀をしたいのか、心のこもったサービスのある葬儀がしたいのか、個性的な葬儀がしたいのかといったことです。
葬儀の相談をしているのに「すべてお任せください」と言うだけで細かい打ち合わせをしない葬儀社、 見積書の提示をせず、追加費用等についても明示・説明しない葬儀社、 ホームページやパンフレットに書いてある内容と極端に違う葬儀社、 打ち合わせ担当、葬儀施行担当、集金担当など1件の葬儀に対して担当者が変わってしまう葬儀社 、個人情報の管理について無頓着な葬儀社、 死に対して尊厳を持たず、死や葬儀に慣れしてしまっている葬儀社 などは、避けたほうがいいでしょう。
最初から提案をせずに、きちんと選択肢を示してくれて、希望を良く聞き、希望にそった提案をしてくれる、遺族や残された人の立場を考えている葬儀社を選びたいものです。